日常では必要だからすること、しなければならないことの方が多いのかもしれません。 しかし、それだけに追われていると、自分らしさを見失ってしまいます。 必要性や「ねばならない」をいったん脇に置いて、自分の興味関心を大切にすることにも意識を向けてみましょう。 広く浅くても大丈夫です。 狭く深くてもいいですね。...
何事も好きなことだけできるということはありません。 必要性だから取り組むことも出てきます。 ただ、同じことをするとしても、周囲から「やった方がいい」と言われて取り組むことと、自分から「そうしたい」と思って取り組むこととでは、心のエネルギー源の質が異なります。...
時間は平等です。 誰にとっても1日は24時間。 ただ、その時間の使い方は、自分で決めることができます。 高く跳躍する前には深くしゃがんで沈み込むように、活発に動く前には深く静かに過ごす時間が必要です。 心を静める時間。 おだやかに過ごす時間。 忙しいと休憩をおろそかにしてしまいがち。 でも本当は、忙しいときにこそ休憩が必要なのです。...
一人では難しいことも、チームなら実現することができます。 このときに大切なことは、みんなが同じ方を向くこと。 せっかく協働しても、それぞれが違う方を向いていては、どこへも向かうことができないからです。 一人で取り組んだ方が早いこともあるかもしれません。 しかし、仲間と一緒なら遠くまで進むことができます。...
いつもと違うことをしてみましょう。 そして、新しいことにも取り組んでみましょう。 慣れ親しんだ道を歩くこともいいですが、いつもと違う道を歩くことも新鮮です。 そのエッセンスを取り入れることで、日々の活動に変化をもたらして、また新たな気持ちで次の一歩を踏み出すことができます。 何かを変えようと思うとき、大きく変えることは難しいものです。...
ワクワク楽しみに感じられることがあると、日常にいろどりが加わります。 それは、誕生日や大きな買い物などの大きな楽しみかもしれませんし、日常の中の小さな幸せかもしれません。 偶然に起きるワクワク楽しみなこともあれば、身の回りの小さな幸せを感じ取って自分でつくる楽しみもあります。...
それは家族やパートナーかもしれません。 友だちかもしれませんし、一緒に働く仲間かもしれません。 身近な人は、あなたの一番の味方であり、応援団でもあります。 ときには、あなたに寄り添い応援してくれる。 ときには、言いにくいことも𠮟咤激励してくれる。 損得勘定ではなく、あなたを本気で応援してくれる人たち。...
自分らしくイキイキとした毎日のために、楽しみを持つことも大切です。 楽しみに感じられることは、そのまま楽しみましょう。 たとえ代わり映えがないように感じられる日常でも、ささやかな楽しみを持つことができると彩が加わります。 大きな楽しみはもちろん、ささやかな楽しみも大切です。...
誰にでも人から良く見られたい気持ちはありますが、いつも背伸びをしていると疲れてしまします。 完璧な人などいませんので、不甲斐ないと感じるところの方が多いかもしれません。 ただ、良いところも、そうでないところも含めて、大切な自分です。 素の自分を大切にすることで、自分らしく立ち居振る舞うことができます。...
豊かさを分かち合うことで、喜びに変えることができます。 自分だけで持っていても、それ以上のものにはなりません。 自分が手にすることができたものを、大切な人と分かち合うことができるように使ってみましょう。 上手な分かち合いのコツは、自分が持てる以上のものを手にしたときに、それを分かち合うことです。...