
一人で抱え込まないということは、とても重要なことです。
何かあったときに話せる、身近な大切な人を大切にしましょう。
それは、家族やパートナーかもしれません。
気の置けない友だちかもしれません。
仕事のことなら、仲のいい同僚かもしれませんし、尊敬できる上司かもしれません。
相談することで、必要なアドバイスをもらうことができるかもしれません。
話しているうちに、考えや気持ちが整理されて、自分だけでは思いつかなかった視点から物事を考えるきっかけにもなります。
ただ、自分が本当はどうしたいのか、その答えは自分の中にしかありません。
誰かに相談することで心の視野を広げながら、最終的に自分らしく選んで決めることが大切です。
自分の心と対話する時間を大切に、自分の声に耳を傾けてみましょう。
「頭ではなく、心は何と言っていますか?」
おりやまあさひ