クロノタイプ診断
あなたの体内時計に合う動物は?
Chronotype Diagnosis Chart
クロノタイプとは
クロノタイプとは、いわゆる朝型か、夜型かといった、活動と睡眠の傾向のことです。
スリープ・ドクターのマイケル・ブレウス先生の研究では、人は大きく4つの動物のタイプに分類されると言われています。
4つのタイプの特徴
①ライオン型(朝型):朝はとても早く目覚めて、午前中に高い集中力を発揮することができます。午後は失速しやすくなります。
②クマ型(中間型):太陽と共に生活します。午前中にタスクをこなして、昼前後にピークがきます。人口の約5割といわれています。
③オオカミ型(夜型):朝が苦手で、昼頃からエンジンがかかり、夕方から夜にかけてパフォーマンスが最高になります。
④イルカ型(不眠傾向):睡眠時間が短くても大丈夫で、コツコツと仕事ができる知的なタイプです。このため、生活リズムが乱れてしまい、仕事や活動に集中するうちに深夜に突入してしまうことも。
生産性を高めるためのポイント
気合で眠気を吹き飛ばしたり、やる気を絞り出したりすることには限界があります。
生産性を最大化するコツは、自分のタイプに合ったゴールデンタイムに大切な仕事や活動を配置することです。
1.自分のタイプを確認する
自分がどのタイプに近いか、睡眠のパターンや日中の活動を観察してみましましょう。
2.自分のタイプに合った予定を組む
ライオン型なら、メール返信などの雑務は午後に回して、朝一番に企画書の作成や対面でコミュニケーションが必要な業務を行います。
クマ型は、午前中が集中力のピークです。
ここで最も大切な仕事や、頭を使う分析的な作業を終わらせておきましょう。
午後は緩やかに集中力が落ちるため、会議やチームでの共同作業に充てることが理想的です。
オオカミ型なら、午前中はルーチンワークに徹して、夕方以降に創造的でエネルギーが必要な仕事を持ってくることが有効です。
イルカ型は、朝は脳がぼんやりしやすいため無理せず、単純作業や情報の整理から始めましょう。
仕事のパフォーマンスが発揮されるのは15時から21時だといわれています。
夕方以降は、静かな環境で一人、独創的なアイデアを練ったり、複雑な問題を解決したりするクリエイティブな作業に充てることができると効果的です。
3.何もしない時間も重要
集中力がどうしても落ちる時間は、無理をしないことも大切です。
休憩や単純作業の時間に充てるなどして、時間を有効に活用しましょう。
まとめ
自分のリズムに逆らうのは、川の流れを遡って泳ぐようなものです。
反対に、自分のリズムに乗ることができれば、同じ作業時間でもアウトプットの質が高まり、仕事がはかどります。
まずは自分の調子が良い時間を、睡眠のパターンや日中の活動の様子を通じて確認するところから始めてみましょう。
「どの時間帯に調子が良く活動することができますか?」
おりやまあさひ
