![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=334x10000:format=jpg/path/s542c41c276bffa31/image/iba866543cdd3891a/version/1542332563/image.jpg)
「受け入れる」と「受け止める」。
似ているようでいて、実は大きく異なります。
その意見に賛成なら「いいね」と「受け入れる」ことができますが、反論したくなったり、話を合わせて無理しようとしたりすると、苦しくなってしまいます。
そんなときには、「そうなんだ」と「受け止める」ことを意識してみましょう。
そこには、否定や評価はありませんし、無理に賛成したり合わせたりする必要もありません。
「受け止める」なら、自分の意見もOKですし、相手の意見もOKなのです。
コミュニケーションでは、お互いの理解を深めることが大切です。
「そうなんだ」と「受け止める」ことで、相手に振り回されることなく、好意的な関心を持って接することができるようになります。
「相手の意見を受け止めていますか?」
ていあん家
折山 旭